龍頭観音

仏画

龍頭観音/点描仏画C6

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なぜか人気の龍頭観音。

最初に描いた下絵が立位だったので点描画の紙(150×2)に入らず;、現在バージョン1(150×2)とバージョン2(250×2)の2パターンあります。

龍頭観音

龍頭観音C6ver1

衆生を救済する慈悲の菩薩・民間人気NO1の観音菩薩は、法華経「普門品」以降、より一層人間のニーズや状況に合った姿に変化するようになります。一般的には三十三観音として知られていますね。

>>観音菩薩(クァンイン)

変化観音の1つが龍頭観音です。

普門品には幾度も「竜」が登場します。

或いは巨海に漂流して、竜・魚・諸の鬼の難あらんに、彼の観音の力を念ぜば。波浪も没すること能わざらん。

或いは悪しき羅刹、毒龍・諸の鬼等に遇わんに、彼の観音の力を念ぜば、時に悉く敢えて害ざらん。

 

このように、人間が「苦難・困難に出会っても(多様なシチュエーションで描かれてます)、観音を念ずれば万事OK★な句が延々と続くのが観音経。

それらを絵や像で象徴化しているのが三十三観音。仏画や仏像は、文字が読めない庶民に仏教の教えを伝えるためのものなんですね。

龍頭観音立位

龍頭観音C6ver2

 

 

 

龍頭菩薩の造形

三十三観音の造形の多くは、江戸時代の「仏像図彙」が元になっています。

それを見ると龍頭観音は「龍の上に結跏趺坐もしくは立位」で描かれているようですが…わたしうっかりver1は「立膝」にしてしまいましたw

また、わたしが白で描いているからか「衣の色」をよく聞かれるのですが、高名な画家の方々がよく三十三観音の「白衣観音」を描いています。(大船にいるアレも白衣観音です)

なので観音経普門品には造形指定はないですが、三十三観音は「白衣」で描く慣習があるような。わたしもそれらをよく見ているのでつい「白衣」で描いてしまいます。

そのような「習い」はありますが、当校は仏画教室ではないのでお好きな色で描いていただいて構いません。

龍頭観音菩薩仏画

当校では龍頭観音の「彩色仏画」「点描仏画」を描いていただくことができます。

点描仏画では参加者必須のC1&C2 、

  • チャプター1「基礎講座」
  • チャプター2「ホワイトターラ」

を参加後にお選びいただけます。

点描仏画ワークショップ

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